人は時として、大きな悩みや問題に直面したり、大きな選択を迫られるなど、人生の岐路に立たされることがあります。
その様なときに良質な作品（絵本など）や、親身に相談に乗ってくれる人と偶然出会うことで、頑張れたり救われたりすることがあります。
また、その偶然の縁のタイミングがズレていて「あ～、もしこの作品にもっと早く出会っていたら、私の人生は変わったのかも・・・」という場合もあるでしょう。
七色絵本クラブでは「絵本を使って本当に人生を変える」試みを段階を踏んで行っています。
絵本は、「絵本として読む」だけでは、その価値しか受け取る事ができません。
では「絵本を読む」こと以外にどんな価値があるのでしょうか？
それは受け（受動的に）で読むだけではなく、「絵本を創作する側」になることで能動的な「自己成長」という価値が生まれてくるのではないでしょうか？
自分自身が作り手になることで、与えられる受け身の人生から、積極的に与える人生へと変化します。
絵本からヒントをもらう人生から、絵本を使って大切なことを伝える人生になるのです。
アナタ自身が「癒し・学び・知恵」などを与える側、つまりサービスの提供者となります。
するとどうでしょうか？
突如として様々なことが気になりだします。
- ちゃんと私の表現が伝わるだろうか？
- もっと分かりやすく文章を書けないだろうか？
- 対象年齢に適した内容だろうか？
- 誤解して伝わらないだろうか？
- 子供と親とでは受け取り方が違うのではないか？
- この絵本で子供たちに起こる変化は何だろうか？
などなど、読者の気持ちを考え、読者に起こる影響を考え、そのフィードバックを得ながら試行錯誤する過程で多くのことを学ぶ事ができます。
人生において起こる悩みや問題の９割が人間関係です。
あらゆる社会活動やコミュニケーションは、必ず相手が存在しています。
この相手視点に立ち考える能力は、仕事・友達・夫婦・家族など、あらゆる良質な人間関係の基本となるものです。
七色絵本クラブでは子供から大人まで、自由に絵本創作を楽しいでもらいながら、コミュニケーション能力を上げ、人間関係を良くするステップが組まれれおります。
特にカウンセリング心理学のカリキュラムも入っている有料講座は、「自分から能動的に運命を切り開く！」そんな内容が満載です。
「絵本を読む」から「絵本を創る」へ、そして「絵本を価値転換して使いこなす」段階へと進むにつれ、絵本の価値を超えた「絵本や絵本創作で学んだこと」を、使いこなす人生に目覚めているはずです。
七色絵本クラブ 